セキュリティーポーチに入れるもの(例)
セキュリティーポーチは、貴重品管理に使われるポーチです。使い方は十人十色ですが、私たちのアイデアをご紹介します。
(私達の)使用目的
いつ何処であっても持ち物全てを失って1人きりになってしまっても、これさえあれば、
・日本語がわかる人(ヘルプデスク)に助けを求めることができる
・滞在ホテルに帰れる
・日本に帰れる
ものを入れておきます。
ヘルプデスクは、海外旅行保険の付いたクレジットカードと、ホテルを契約した旅行代理店の日本語対応可能な電話番号をメモしました。
付ける場所
トップスの下にしました。トップスの下であれば上着を脱いでも目立ちません。
入れたものリスト
パスポート
空港に居る時は頻繁に取り出すため、カバンに移していましたが基本セキュリティーポーチに入れていました。
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予備のクレジットカード
メインクレジットカードと同様、VISAかmaster
現金日本円5千円
非常事態用(成田から家に帰れる交通費+α)
10€札×5枚(現地通貨5、6千円分程)
非常事態用(現地でクレジットカードが使えない場所があった時用)
スマートフォンのSIMカードとピン
海外用SIMを使う場合、利用中は使っていない普段日本で使っているスマホのSIMカード(現地専用SIMに入れ替えている場合など)があるのでここにいれました。ピンはクリップでも代用できます。
航空券のコピー
原紙もスマートフォンもなくなってしまっても、帰国できるように用意しておきます。
連絡先のメモ、メインのクレジットカードのコピー(裏表)
タクシーでホテルに帰るためのメモ(ホテルの住所〜までお願いします)、クレジットカードの海外ヘルプデスクの電話番号 写真にはないですがペンもあったほうがいいですね。
有料トイレ用コイン1枚
寒い季節には念のために。
購入場所
旅行用品売り場にあります。ネット通販でも、「セキュリティーポーチ」と検索すれば多く見つかります。私達は100円均一で用意しましたが、問題無く使えました。