行きは機内持ち込み、帰りは荷物が増えてもOKな海外旅行のカバンの組合せ

ケース・カバン

行きの飛行機で荷物を機内持ち込みにして現地での時間を増やしたい
お土産をたくさん買うかもしれない

そんなあなたへのオススメの旅行カバンの組み合わせは以下です。

スーツケース(機内持ち込みサイズ)
キャリーオンバック(最大容量が機内持ち込みサイズ)
チャック付き折りたたみトート・エコバッグ(最大容量が機内持ち込みサイズ)
手持ち肩掛けカバン

利用イメージ

行き(往路)の荷造り

荷物預け入れなしで、すべて機内持ち込み前提で荷造りします

出国する時の装備

行き(往路)でカウンターに荷物を預けずに全て機内持ち込みにしてしまえば、現地に到着したらすぐに移動できます。荷物預け入れをした場合、受取は運が悪いと20分以上かかる場合もあります。

スーツケース(機内持ち込み可能サイズ)と、手持ちカバンか折りたたみトートかキャリーオンバックの3つのどれかの合計2点で荷造りをします。

*機内に持ち込める荷物の数と量は決められており、だいたいの航空会社は持ち込みは2点までとなっています。(サイズなども利用する航空会社によっては違うので確認が必要です)

帰国時に荷物が増えても大丈夫

現地ホテルから空港に移動するときの装備

機内に持ち込む場合 → 転がせるので楽 空港内の免税店で重い物を買っても楽
預け入れる場合 → 頑丈なので壊れ物があるときは安心

機内に持ち込む場合 → 空港内で持ち運びが重たい
預け入れる場合 → 衝撃に耐えられるような梱包をする必要がある

機内で必要なもの、空港内免税店で買ったもの 機内に持ち込む

大切なお土産や壊れ物などはスーツケースにしまい、脱いだ服など衝撃に耐えられるものはキャリーオンバックに詰めておきます。ホテルから空港までの移動はスーツケースの上にキャリーオンバックを乗せることができるので持ち運びも楽です。

空港に着いたら、スーツケースかキャリーオンバックのどちらかをカウンターで預け入れしますおすすめはスーツケースを手荷物にすることです。その後も免税店を見るなどで動くのであれば、大きなカバンを手で持つよりスーツケースを転がせた方が動きやすいです。

注意なのが、免税店での買い物を機内持ち込み可能の範囲内でしなければならない事です。免税店でたくさん買う予定がある場合は、機内持ち込みにした方のカバンや折りたたみトートに余裕を持たせてくる必要があります。

初めての海外旅行の場合は、シンプルな以下の組合せも検討してみてください。